
こんにちは。おこめです。
おこめ貯金では新卒1年目で年間100万円貯金した経験から,誰でも年間100万円以上貯金できるノウハウを発信しています。
今回は家賃にメスを入れてみようと思います。
多くの人が家賃に多くお金を払っていると感じています。
そこで今回は家賃を払わなくてもいい(もしくは少しだけでいい)実家暮らしはいったいどれだけの節約になるのかについて明らかにしていこうと思います。

実家暮らしのメリットはしっかり考えてから職場・大学選びをしたいですね。
記事の最後には,貯金が爆増する最強の働き方について紹介しています。ぜひ最後まで読んでみてください。
今回も,「ふるさと納税はいくら得するのか」の記事で登場した日本人平均太郎さんに協力していただこうと思います。

平均太郎
またよろしくおねげえします。年収は436万円です。
では解説していきます。
家賃支払は年間104万円
かかってくる支払家賃の平均は年間104万円です。
年収436万円の日本人平均太郎さんの手取り収入は年間348万円。
(出典:ファンジョブ https://funjob.jp/tedorilist/#t36)
家賃の適正額は手取り年収の3割程度といわれているので,平均太郎さんの場合は348万円の3割=104万円になります。

月々だいたい8万7000円くらいですね。
つまり,年間104万円を家賃の支払いに当てているということですね。
もちろん住む地域のよって大きく違ってきますが,今回は具体的な数字を出してみることが目的なので,この数字を使って話を進めてみます。

時には正確さを無視して結論を出してみることも重要です。
実家暮らし→年間104万円貯金できる
実家暮らしをした場合,家賃が全くかからないと言えるので,年間104万円の家賃がまるまる浮いて貯金に回せます。

いやいや実家暮らしでもアパートなら家賃の支払いはあるよ!
もちろん実家暮らしとは言え,生活費やアパート家賃を払う必要がある方もいるでしょう。
しかし,生活費などを考慮しようとすると人によって金額がさまざまで話を進めることができなくなります。
今回は実家暮らしのメリットをクリアにすることが目的なので,実家では家賃を払わなくてもいいという前提で話を進めていきます。
まとめ:家賃を払わない暮らし方のメリットはでかい
今回は実家暮らしで年間104万円貯金が増やせるということについて解説しました。

大学なんて東京行ってなんぼでしょ。

仕事場は都会一択!
このような考えをよく耳にします。
おこめも高校生のころはよく考えずに

大学は絶対実家から出てやる!
と思ってました…
しかし,今回の記事を読めば,実家暮らしのメリットが数字で明らかになりましたよね。
・大学は実家から通えるところを選ぶ
・仕事場は実家から通えるところを選ぶ
実家暮らしを選ぶだけで年収104万円アップを苦労ナシで手に入れることができるんです。

サラリーマンなら年収を104万円あげるのに,普通は8年間もかかります。
もし,

(仕送りが月々8万円下がってもいいから)大学は東京行ってなんぼでしょ。

(年収104万円下がってもいいから)仕事場は都会一択!
と思えるのであれば良い選択と言えます。
実家を離れるメリット
・有名大学卒業→大企業就職→年収大幅アップが見込める
・実家を離れないとできない仕事がどうしてもやりたい
実家を離れるデメリット
・年間の支出が104万円増える
・家事や育児が大変になる
しっかりメリット,デメリットを天秤にかけてより良い選択ができるといいですね。
逆に言えば,これらのメリットを受けつつ,デメリットを消すことができるような
・実家暮らし×大企業勤めで高年収
このような暮らしを実現できれば貯金は爆増します。

30代の早期退職も夢ではないでしょう
しっかり選択してより良い人生を歩んでほしいと思います。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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