「保険貧乏」から「保険達人お金持ちへ」貯金が増える保険の使い方

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おこめ
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おこめです.

「保険貧乏」という言葉があります。

保険を契約し過ぎてしまい,保険料の支払いがかさんでお金がなくなってしまう人のことを言います。

では資産形成をしたい人にとっては保険とどう付き合っていけばいいでしょうか.

今回は比較的リスクの少なめなサラリーマンを例に話してみます.

おこめ
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裏で月20万投資できる家計を支えている重要なポイントです.

筆者もサラリーマンなので参考になると思います.

 

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おこめ

超ブラックな職場で働き子育てしながらでもFIREしたい 投資初心者が呟きます。FIREネタ、子育てネタ、教員ネタ👨‍👩‍👧27歳院卒教員夫婦+娘1歳🔰投資3年目💹27歳金融資産1000万円達成💰👫夫婦同時育休| ロード乗りcannondale supersixevo| 投資目的は家族時間を生み出すこと‼️

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リスク頻度が高いものは契約しない

【保険のルール】 頻度が高いものほど保険料は高くなる

医療保険は病院にかかると保険金がもらえる仕組みです.

健康には保険をかけないと..

と考えて医療保険に入っている人も多いですね.

 

しかし,医療保険は非常に割高に設定されています.なぜなら頻度が多いからです.

保険会社からすれば病気怪我のたびに審査して保険料を支払う必要があるので医療保険は手数料も入って割高になります.

おこめ
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コスパが悪いってことですね

でも頻度が多いってことは余計に必要ってことじゃない?

おこめ
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前提を確認します.

保険は自分で払えないものをカバーするものです.

医療費は貯金で払えませんか?

 

医療費なんて何百万もすることだってあるでしょ?

おこめ
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いいえ

自分で医療保険に入らずとも会社や国が優良な保険に入れてくれているので大丈夫です.

筆者の場合は医療費は最大月2500円になっています.

一度ご自身の会社の事務の方に確認してみられるといいでしょう.

  

人生破壊リスクがあるものは契約する

これまでの話から,保険は自分の貯金では賄えないリスクがかなり高いことに限って契約した方が良さそうです.

例えば

・家計を支えている働き手が死ぬ

・仕事ができないほどの障害を負う

これらには保険が妥当です.

おこめ
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これらは頻度が低いので支払い保険料も低くなります.

もちろん国からも遺族年金などの制度が大いに頼りになります.民間保険はあくまでプラスアルファです.

 

筆者は月々900円の掛け捨て生命保険に加入しています.

おこめ
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今や資産が貯まってきたのでこの保険すらやめようか検討中です.

まとめ:貯金が増える保険の選び方とは

・人生破壊リスクがあるものは契約する

・リスクが低く頻度が高いものは契約しない

今回は資産形成をしていきたいこれらを持ち帰ってもらえればなと思います.

これらをしっかり意識して保険の買い物をすれば無駄な買い物をせずに済みます。

保険について詳しくなって「保険貧乏」から「保険達人お金持ちになって欲しいです.

以下の記事も参考にしてください.

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