
おこめです!
この記事を読めば
・年間80万円貯金が増やせる方法
・年間80万円貯金に近づけていく方法
これらがわかります。
解説していきます。
70歳までに車に3850万円かかる

20歳から70歳まで車を持つとすると,
50年間で約3850万円かかります。
細かい計算は以下の通りです。
・購入費
車の購入代金は下取り価格を差し引いて約210万円と仮定すると、生涯にかかる車の購入費は約1500万円。
・維持費
維持費も年間約47万円とすると、50年間で約2350万円。
グーネット買取ラボ
年間あたり77万円です。
今回のシミュレーションは比較的安価なコンパクトカーを想定しています。
より高額な車であればもっと高くなります。
車を持たなければ年間77万円貯金できる
車を持たない
この選択を取るだけで年間77万円も貯金にまわせます。
年間これだけの金額が貯金にまわせれば,年間100万円貯金にはすぐに手が届きそうですね。

でも職場が遠くて車がないと厳しい…
とはいえ,場所によっては車がないと通勤が厳しいという人もいると思います。
そのような方はできるだけ車を持たなくても良いように,
職場に近いところに住むようにするという手もあります。
【年間+40万円】職場に近いところに住む
✅車を持ちたくない
✅通勤を楽にしたい
これらを両方叶える手段が
職場に近いところに住む
になります。

でも職場に近いところは家賃が高くて…
ここで問題になってくるのは家賃と車代どちらが高くつくのかですよね。
先ほどのシミュレーションを参考にして考えてみましょう。
車を持つ=家賃+64000円かかる
職場から遠いところの家賃が6万円としてみましょう。
遠いところに住んでいるため車を持つとしたら,年間77万円,つまり月額にすると64000円かかってきます。
家賃と合わせれば12万4000円になります。

12万円の家に住んでいるのと同じなんじゃ…
東京の都心で一人暮らしの平均家賃が12万円ですから,かなりコスパが悪いことがわかりますね。
遠くて家賃が6万円で節約するより,
家賃が2〜3万円高くても職場に近いところに住む方がトータルで安く済むことが多いんです。
今回の場合,家賃が3万円高い職場近くの家を選んで車を持たないとすると
64000円ー30000円=34000円
月額34000円のお金が浮くことになります。
年間だと40万円ですね。

年間40万円でもかなりでかい!
たまにはレンタカーなどを有効活用する

車を持たないのはいいけど重たい荷物を運ぶときとかは車がないと不便だよ…

そんな単発で使いたいときはレンタカーやタクシーで済ませよう

タクシーとかレンタカーって高いんでしょ!?無理だよ

12時間で5,610円です。
車を持たなければ月々64,000円は節約できるので,
月に10日レンタルしてもお釣りが来ます。
レンタカーの値段の表は以下の通りです。

車が必要なときが1ヶ月に10日なんて人はなかなかいないでしょうから,買うよりもかなり節約になることがわかります。

車を持たない生活が流行ってきてるのはこういうわけですね

じゃあどこでレンタカーを借りればいいの?

タイムズカーで借りるのがおすすめです。
・全国どこでもレンタル可能
・乗り捨てが可能
・時間を延長できる
・先に予約が埋まることがない
・料金がやや高く感じる
やはりレンタカーは普段車に乗っているからすると1日に5,000円以上もするので割高に感じてしまいます。
しかし実はタイムズカーでは会員優待プログラムが設定されており,会員になれば25%OFFが受けられます。デメリットをきっちり解消できます。
以下のリンクからオンライン予約をすることができます。
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タイムズのレンタカーまとめ
車を持たない→年間77万円貯金できる
車を持たずに職場の近くに住む→年間40万円貯金できる
車がどれだけ金食い虫かということがわかっていただけたかなと思います。
ここでお詫びしないといけないことがあります…
おこめは車を持っています

ここまで話しておいて貯金の実践例ではなくてすみません…
実はおこめは車を持っています。
職場に近いところに住みたかったんですが,家族の便利さを優先するとそうもいかなくなってしまって…
とはいえ,おこめはそんな環境でも年間100万円の貯金を達成しています。
それは
車を持っていてもお金を貯められる方法を知っているから
です。

車を持たざるを得ない人はどうすればいいですか!
また需要があれば車を持ちながら貯金を増やす方法を解説していこうと思います。
また本を読むだけで支出を減らせるので全ての消費者の必要経費として読むことをおすすめします。
またみていただけると嬉しいです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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