こんにちは!おこめです!

八村塁の試合だけ見たい…
でもチームパスが廃止になってベーシック(月額)・リーグパス(月額)・リーグパス(年額)どれが良いのかわからない…
おこめはNBA(アメリカのバスケットボールリーグ)をよく見ています。
最近動画サプライヤーの楽天NBAがプランの改悪を行なったのでプランを見直ししなければならなくなりました。
おこめは日本人選手の八村塁の試合を全て見たいのでひとつのチームの全試合のみ視聴できるチームパスを契約していました。
チームパス(月額1,430円)

このおこめの悩みに自分で調べて答えます笑
バスケにあまり興味がない方でも,自分の価値で買い物をするという貯金を増やす原則を学べるなうようになっているので参考までに見てみてください^^
サブスクのサービスが家計に与える影響は大きいということは前の記事でも書いてきました。
結論,リーグパス(年額)が最適ということがわかりました。
ではどういう過程でこの結論にたどりついたのか解説していきます。
分の価値観で需要=供給となる買い物

自分は何を求めて買い物をしているのだろう?
買い物をするときには必ず自分が求めているものはなんなのかはっきりさせます。
例えば

COACHのハンドバッグが欲しい!
と思った人はCOACHのバッグに本質的にどんな価値を求めているのでしょうか。
1:高級品を身につけた自分の姿
2:COACHというブランドへの愛着
3:年齢に見合ったバッグ
4:他の人が持っているのを羨ましく思う気持ちの解消
人によってニーズは違います。
もし1であればCOACHである必要はありません。自分が思う高級品の中で割安なものを買えば必要十分な買い物になるでしょう。
2であればCOACHでなければいけません。しかしCOACHであればなんでもいいならローコストモデルでも十分でしょう。
3や4の時は少し注意が必要です。3や4は本当に自分がそのバッグを欲しいと思っていない場合があるからです。
企業の消費者マインドコントロール

実は商品を買って欲しい企業はあの手この手で消費者を洗脳します。
比較的お金がある40代に車を売りたい
→ キムタクにかっこよく車に乗ってもらうCMを作る
このように「年齢に見合ったもの」というのは企業が作り出している価値観であることがほとんどです。
その価値観に乗せられて多くの人は「やっぱり年齢に見合ったものを持っていた方がかっこいい」と感じるようになってしまい不必要なものを買ってしまいます。

「年齢に見合ったものが欲しい」というのは自分で感じたことですか?
もしCMや他人に言われて気づいたことであれば考え直したほうがいいのかもしれません。
後になって「買う必要なかったな…」とならないようにしたいですね。
このように 需要(ニーズ)=供給(サプライ)を意識するようにすれば貯金はどんどん貯まります。
おこめがNBAを見たい理由(ニーズ)

さて前置きが長くなりました笑
おこめがNBAを見る理由(ニーズ)は以下の通りです。
八村塁の試合ができるだけ全て見たい!!!!
これだけです笑
つまりとりあえず八村が所属するワシントンウィザーズの試合さえ見れれば
・NBAファイナルの決勝戦
・人気選手の試合
・スーパープレー集
などは別にわざわざお金を払って見たいと思っていません。

渡邉の試合は少し見たい…
ニーズを絞ったところで次は供給(サプライ)を見てピッタリなプランを探していきます。
楽天NBAのプラン(サプライ)
楽天NBAには5月22日を境にプランの変更があります。
変更前のプラン
リーグパス | チームパス | ベーシックパス | |
---|---|---|---|
プラン内容 | 全試合見れる | 1チームのみ全試合見れる | 適当な7試合/週見れる |
年額プラン | 19,800円 | 15,400円 | 7,700円 |
月額プラン | 2,640円 | 1,430円(契約中) | 990円 |
変更後のプラン
リーグパス | ベーシックパス | |
---|---|---|
プラン内容 | 全試合見れる | 適当な7試合/週見れる |
年額プラン | 19,800円 | 廃止 |
月額プラン | 2,640円 | 990円 |

ウィザーズだけ見られればよかったおこめにとっては需要=供給のピッタリプランだったのですが廃止になりました…
チームパスが廃止になった以上,需要=供給のプランは存在しません。
さて次はできるだけ需要=供給に近いプランを探すことになります。
とはいえベーシックパスとリーグパスの二択なので簡単に決めることができます。
ベーシックパスは以前は「日本人選手の試合を中心に放送」と書いてあったにも関わらず最近は全く八村選手が出場する試合をピックしてくれません。

楽天は全員リーグパスを買わせようとしてますね^^;
というわけでリーグパス一択になりました。

八村が見れないプランは本末転倒です。
次に年額か月額かを決めていきます。

オフシーズン(試合がない期間)があることを考えると月額プランの方が割安か?
年額プランは月額に比べて11,880円も割引があります。これはリーグパスの4.5ヶ月分です。
いっぽうオフシーズンは多く見積もって6月〜10月の5ヶ月です。

微妙なところですね笑
オフシーズンでも前のシーズンの八村の試合を見返すので契約を切らないほうがいいかなって感じです。
ということで最終的には
リーグパス(年額)に決定
ありがとうございました。
おこめはNBAをテレビで見ています。そのときに使うのがこのFire Stickです。

パソコンで見るのがめんどうになるくらい便利です^^
まとめ
今回は完全なるおこめの趣味のNBA観戦プラン選択のマインドをシェアしました。
完全に趣味とはいえ

需要=供給の買い物のしかたがなんとなく理解できた!
という人がいればうれしいです。
普段からこんな感じで買い物を続けていれば年間100万円の資産形成はけっこう簡単にできてしまします。

調べるのがめんどくさい…
情報収集を面倒くさがると費用が発生する現代社会の法則をなんとなく理解してもらえたらうれしいです。
このような貯金を増やす技術に関しておこめが参考にしている本を紹介しておきます。
企業がモノを売ろうと洗脳しようとするなかでどのように消費者は買い物をすれば良いか?
本を読むだけで支出を減らせるので全ての消費者の必要経費として読むことをおすすめします。
みんなでお金の心配のない生活を手に入れましょう!
おこめ貯金でも引き続きお金が貯まるノウハウを発信していくので,お金が貯まる体質GET目指して一緒にがんばりましょう!

今回も読んでいただきありがとうございました。
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