
おこめです
おこめは2022年4月16日に総資産1000万円をなんとか達成することができました.

ここまで本っっっ当に長かった...
まさに山あり谷ありで簡単な道のりではありませんでした
そんな大台を達成できた一つの大きな要因として福利厚生をフル活用したことが挙げられます.

補助がなければ達成できませんでした...
今回は筆者がこれまでどんな制度を活用してきたのか,蓄財に貢献したものをピックアップしようと思います.

みなさんも気づかなかったチャンスに気づいて蓄財を加速させましょう!
リフレッシュ補助金
私の職場では仕事のリフレッシュのためのレジャーなどを推進するために年間8000円を補助してくれる仕組みがあります.

職場によってあったりなかったり,名称も金額もそれぞれですね
8000円は完全にプライベートでの使用がOKです.
✅特別な食事
✅宿泊旅行
✅日帰り温泉
リフレッシュになればなんでもOK
かなり使い勝手がいいので重宝しています.
しかし,やはり知らなくて使わない人が多い!

知っているだけで得するのですからもったいないと感じます.みなさんの職場にもあるかどうか調べてみてほしい....!
医療費補償

職場の医療保険?3割負担の分ならみんな入ってるよね?
もちろん会社員の方であれば3割負担にできる医療保険には加入していると思います.
ただ,この保険を最大限活用できている人はごく少数です.
医療保険には3割負担以外にもさまざまな保険が付帯しています.
✅100万円の医療費発生しても大丈夫
✅働けなくなってもOK
✅働けなくなって免職になってもOK

民間の医療保険は契約しなくてもいいかな

最低限の掛け捨て生命保険でいいかな
これだけの保険がついていると知っているだけでなどなど無駄な出費を抑えることにつながります.

不安で不安でしょうがないから毎月3万円保険料払ってます...
こんな方は私の職場でもまだまだ多い印象です.

やはり福利厚生が必要十分だと知っているからこそ抑えられる出費ですね
保険に関して詳しくは以下の記事をご覧ください^^



住宅手当・通勤手当
筆者は住宅手当と通勤手当で合計60,000円もらっています.

手当をもらう代わりに家賃・ガソリン代がバカにならないんですけどね
この辺りの手当に関しては知らなくても事務の職員さんが手続きするようにいってくださるので特に気にする必要はないと思います.
しかし,持ち家になると住宅手当がもらえない場合があります.
月々3万円はもらえる企業も多いでしょう.
30歳〜60歳を持ち家で過ごすとなれば手当総額は360万円になります.

こうなるともともともらえるはずだった360万円がもらえないということになるので,
持ち家は資産形成する上でデメリットになり得ます.
知れば得する制度を使ってノーリスクでメリットをつかもう
今回伝えたかったことはここです.
上二つの見出しで紹介したのは全員に受けるチャンスは与えられているものの,フル活用できていない人がたくさんいる福利厚生です.

これらがなかったら資産1000万円を貯められていなかった...
実は知って得する知識.
福利厚生はほんの一部分でしかありません.
世の中にはもっともっとたくさんの知ってるだけで得する知識で溢れています.
そんな知識をみなさんに伝えられるブログになりたいものです.これからも精進します!

これからもよろしくお願いします!
今回も読んでいただきありがとうございました^^



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